2022/04/08 10:46
ALGOでの展示が終わってから
もう2週間ほど経つ。
帰ってきてからと言うものの、
古道具の仕入れに遠出したり
プライベート空間を整理したりと慌ただしい日々が続いた。
そう、今回は作った衣服の展示だけでなく
小倉さん(ALOGOのオーナー)の提案で
自分達の選んだ古道具の展示もさせて頂いたのた。
古道具の扱いを普段やってないのにもかかわらず
たくさんの方々に興味を持っていただけて嬉しかった。
自分逹が古道具の好きな理由は、
普段の生活の中で痛々しいほどの主張もなく
「いにしえ」という 少しのロマンと、
時代を超えても寄り添う本質的なものの良さだけで
今そこに在るということと、
同じように視えて実は同じものが1つもなく
(インダストリアルのもの以外は特に)
一期一会で人間関係に似ていて、
ひいてはそれが自分達を現しているというところだ。