2026/09/07 12:25

megurumeguru[色絵の器、草花を描いた3枚]

今回は、色絵で草花を描いた3枚の器をご紹介します。古伊万里の染錦金彩の形皿、少し時代が降った染錦の小皿、そして九谷の色絵の形皿。いずれも草花を描いた器ですが、時代や産地が変われば、その表情もずいぶん...

2026/08/29 17:51

megurumeguru[古伊万里の系譜と、能登に残る染付の器4点]

今回は、能登で出合った染付と印判の器を4点ご紹介します。古伊万里の系譜を感じさせるものから、明治期以降に日用の器として広く親しまれたイゲ皿まで。同じ藍と白の器でも、細密に描き込まれたもの、大きく余白...

2026/08/28 14:18

megurumeguru[蕎麦猪口の中にある、小さな世界]

金沢の古道具市場で、蕎麦猪口を好んで蒐集していた方のものと思われる一群に出合いました。その中から今回選んだのが、江戸後期頃につくられたと思われる3客の古伊万里の染付蕎麦猪口です。蕎麦猪口という器は面...

2026/08/27 21:09

megurumeguru[輪島塗と根来の古道具3点 — 金蒔絵・折り鶴蒔絵・檜根来盆]

今日はmegurumeguruから、3つの漆器をご紹介します。輪島塗の膳が2点と、檜の根来盆が1点。同じ「漆」の器でありながら、それぞれに異なる表情があります。名家の蔵に残されていた、金蒔絵の吸物膳私たちが暮らす...

2026/08/26 18:31

megurumeguru[輪島塗の古道具、再入荷しました — 屠蘇器・御櫃・杓文字]

輪島塗の古道具を、再入荷しました。今回は、屠蘇器、御櫃、杓文字など5点をオンラインショップに追加しています。そして再入荷後すぐに、朱塗の屠蘇器と朱塗の御櫃がご売約となりました。早速見つけてくださり、...

2026/08/26 12:37

【8/27(木)〜30(日)開催】初回購入限定!20%OFFクーポン配布 PAY IDアプリにて

【8/27(木)〜30(日)開催】初回購入限定!20%OFFクーポン配布「PAY IDアプリ」夏のはじめて割8/27(木)12:00 -30(日)23:59の間、PAY IDアプリ初回購入限定で使える20%OFFクーポンを配布する「20%OFFクーポ...

2026/08/25 18:11

megurumeguru[能登に残されてきた器を、次の使い手へ。]

能登に残されてきた器を、少しずつオンラインで紹介しています。色絵、染錦、金彩を重ねた輪花の大鉢は、私たちが暮らす能登中島で長く営まれてきた小料理屋さんで使われていたもの。窓絵には兎が描かれ、華やか...

2026/08/24 18:05

megurumeguru — めぐるものたち

これまで作品づくりの傍らで続けてきた、古道具をめぐる活動を、「megurumeguru」というかたちにしました。物や想い、記憶やデザイン。誰かの暮らしにあったものが、土地と時間をめぐり、また別の誰かのもとへと...

2026/08/23 21:06

Tile Collection — 歌のない歌

使っていたカメラが壊れたことをきっかけに、これまでとは少し違う作品表現に挑戦したいと思い、一緒に作品を撮ってくれる人を探していた。そんなときに出合ったのが、小澤弘壮さんだった。いつか撮影をお願いし...

2026/08/12 18:21

megurumeguru shorin[美術を視る、その背景を考える2冊]

今回紹介するのは、美術について少し立ち止まって考えるための2冊です。スーザン・A・クレイン編著『ミュージアムと記憶』は、美術館や博物館を、単に作品や資料を保存・展示する場所としてではなく、「記憶」が...

2026/08/08 07:22

megurumeguru shorin[3冊の本から、芸術と人間を考える]

今回megurumeguru shorinから紹介するのは、芸術や文学を通して、人間そのものを考えさせてくれる3冊です。小林秀雄『初期文芸論集』日本を代表する批評家・小林秀雄の初期の仕事をまとめた一冊。文学や芸術作品...

2026/08/07 16:41

megurumeguru[能登の市場で出合った、2つの漆椀]

能登半島地震後、多くの家で長く使われてきた道具が行き場を失い、市場にはそうした品々が数多く並ぶ時期がありました。今回ご紹介する2つの漆椀も、その中でご縁があり、お譲りいただいたものです。ひとつは、黒...

2026/08/02 17:43

暮らしの余白を彩る、九谷焼という存在

古い器を扱っていると、「何に使う器ですか?」という質問をいただくことがあります。もちろん用途を説明することはできます。でも、それ以上に伝えたいのは、その器がどんな時間を過ごしてきたのかということで...

2026/08/01 18:09

九谷焼に宿る、季節を愉しむという感覚。

古い器を手にすると、その時代の暮らし方が見えてくることがあります。今回ご紹介するのは、季節の草花や風景が丁寧に描かれた九谷焼の中皿。華やかな色絵や金彩に目を奪われますが、この器の魅力は装飾の美しさ...

2026/07/31 15:29

輪島塗は、使われることで完成していく。

能登では、漆器は特別な日のためだけの道具ではありませんでした。祝い事や祭りはもちろん、普段の食卓でも当たり前のように使われ、暮らしの中で少しずつ艶を増し、家族の時間を刻んでいく器でした。今回ご紹介...