2022/11/11 17:52

先日シーモア(セイモア)・バーンスタインさんの 
『心で弾くピアノ』を読み終えた。

シーモアさんを知ったのは映画『大人のための人生入門』を視てからだ。 
イーサン・ホークが監督を務めた映画でとても良かったので 
シーモアさんのことを更に知りたいと思ってたら 
友美さんが学生の頃に『心で弾くピアノ』を 
愛読していたらしいので、早速それを読ませてもらった。

ピアノの練習の仕方やピアニストとしての在り方が 
もちろん書かれてるのだけど、 
それよりもピアノを日々練習することによって 
人生や人格も研磨されるという話がメインに思えた。

自分的には「練習する」ということを 
「ものつくり」をするということに置き換えて読んでいた。 
シーモアさんはとても実直な方でピアノのために 
医学的なことや心理学的なこともある程度勉強している。 
そういうエビデンスも持ってピアノと日々向き合っている。 
読んでいて色んなことが「ものつくり」にとっても 
当てはまりことだと思い勉強になった。

シーモアさんぐらい偉大なアーティストが、 
人生を通じて辿り着いた思考法はホントに良い道標になる。 
若くしてこの本に出合ってた友美さんのことが 
ホントに羨ましく思ってしまった。