2022/12/21 18:47

映画館での公開が思ったよりも短くてギリギリで 
『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』を 
友美さんと視にいった。

あんまり世の中のことをチェックしてないのもあり、 
1作目の主役チャドウィック・ボーズマンが亡くなったを 
知ったのはc映画を視にいく少し前だった。 
だから女性が主役になったのかなと思ったのだけど 
SDGsなどの世の流れには合っているのかもなと思った。 
1作目の主役チャドウィック・ボーズマンは 
良い俳優だったんですけどね。

2作目とあって1作目ほどの衝撃は受けなかったのだけど 
やはり好きな映画だったし、相変わらず衣装がとてもツボだった。 
今回の主役レディーシャ・ライトの紫のジャージは 
特に90年代っぽくて良かったし、アクセサリーも 
ネックレスとかとても素朴なつくりなのに 
似合っていてとても格好良かった。 
「プリミティブ・アートってこういうことかもしれないな」と思った。

音楽もとても良かったのだけど、 
もう自分達は映画館のヴォリュームでは無理なのかもなとも思った。 
爆破のシーンとかもそうなんだけど、 
基本的にあのヴォリュームで重低音が響く感じは耳が2時間もたない。 
もうそろそろ映画館での観賞は卒業なのかもしれないなぁ。