megurumeguru - 能登に伝わる古民藝 - 九谷 勝山 色絵 茄子文 7寸八角鉢
¥5,500($35.69)
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能登の市場で仕入れた、九谷の作家・吉田勝山による八角鉢です。
吉田勝山は1938年、石川県石川郡野々市町野代生まれ。1963年より作陶生活に入り、日展、日本現代工芸展、中日国際陶芸展、石川県現代美術展などに出品。石川県現代美術展最高賞、金沢市工芸展県知事賞などを受賞し、1989年までに日展へ10回入選しています。
今回は、勝山自身が制作した作品を記録したアルバムや、制作途中の器、展示用のサンプルなどとともに、まとまった作品群を能登の市場で仕入れました。
八角の器形に、見込みには3本の茄子。周囲には青い花文と細かな幾何学文を交互に配し、外側も深い褐色と緑を基調とした文様で構成されています。宮本屋窯など再興九谷に視られる意匠や色彩構成を取り入れながらも、重厚さに寄りすぎず、勝山らしい軽やかな造形へと置き換えた作品です。
高台内には、普段の「九谷 勝山」とは異なる角銘が入っています。公募展への出品を意識してつくられたものなのか、あるいは再興九谷の作品に合わせて銘まで意匠化したものなのかは定かではありませんが、今回仕入れた勝山作品の中でも興味深い1点です。
釉調にはやや甘さがあり、貫入が見られるほか、外側には擦れたように曇って見える部分があります。こうした状態も含め、制作の過程や試みを感じさせる作品としてご覧ください。
入や欠けはありません。
参考サイズ:直径23cm x 高さ4.5cm
※古いものです。傷、汚れなどもございます。ひとつひとつのサイズ、形、色が若干異なることがございます。器ごとの違いは特性としてご了承くださいますようお願いいたします。
※※店頭や他のサイトにも出している場合ございますので先に売れていた場合はご容赦願います。その場合はメールにて別途ご連絡いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
(作品番号 0911)
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