megurumeguru - 能登に伝わる古民藝 - 九谷 勝山 墨弾き 牛文 7.5寸皿
¥4,400($27.75)
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能登の市場で仕入れた、九谷の作家・吉田勝山による7.5寸皿です。
吉田勝山は1938年、石川県石川郡野々市町野代に生まれ、1963年より作陶生活に入ります。日展をはじめ各展で作品を発表し、石川県現代美術展最高賞、金沢市工芸展県知事賞などを受賞。1989年までに日展へ10回入選しています。
今回は、勝山自身が制作したと思われる作品を記録したアルバムや制作途中の器などとともに、複数の作品を能登の市場で仕入れました。
こちらは約7.5寸の皿。
見込みいっぱいに、大きく牛を描いた1枚です。
特徴的なのは、墨弾きの技法を用いた絵付け。文様となる部分を墨で描いた上から絵具を施し、焼成することで墨の部分を白く残す技法で、赤の面の中から白い線が浮かび上がるように牛の姿が描かれています。
均一に赤を塗り込めるのではなく、筆の跡や色の濃淡をそのまま残しているところも面白く、牛の身体そのものが大きな色面のようにも感じられます。
さらに口縁には赤を大きくめぐらせながら、青や黄、緑の線をわずかに加える。その色の置き方にも、勝山の絵画的な感覚がよく表れています。
器に文様を施したというよりも、丸い皿を画面として1枚の絵を描いたような作品。
6.5寸という日常にも取り入れやすい大きさですが、料理を盛って使うだけでなく、飾って絵画のように楽しみたくなる1枚です。
焼成時に生じたと思われる窯傷がところどころあります。後天的な傷とは異なるものとして、写真をご確認のうえお楽しみください。
参考サイズ:直径23.4cm x 高さ3cm
※古いものです。傷、汚れなどもございます。ひとつひとつのサイズ、形、色が若干異なることがございます。器ごとの違いは特性としてご了承くださいますようお願いいたします。
※※店頭や他のサイトにも出している場合ございますので先に売れていた場合はご容赦願います。その場合はメールにて別途ご連絡いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
(品番…1011)
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