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megurumeguru - 能登に伝わる古民藝 - 吉田勝山 金彩 色絵 陶板

¥55,000($346.93)

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能登の市場で仕入れた、九谷の作家・吉田勝山による陶板です。

吉田勝山は1938年、石川県石川郡野々市町野代に生まれ、1963年より作陶生活に入ります。その後、日展をはじめ、日本現代工芸展、中日国際陶芸展、石川県現代美術展などで作品を発表。石川県現代美術展最高賞、金沢市工芸展県知事賞などを受賞し、1989年までに日展へ10回入選しています。

今回は、勝山自身が制作したと思われる作品を記録したアルバムや、制作途中の器などとともに、複数の作品を能登の市場で仕入れました。

その中でも、勝山の「描く力」がよく表れた作品だと思います。

金色の地を大きくとり、胡蝶蘭を描いたと思われる白い花と、深い青の葉を配置。花を画面いっぱいに描くのではなく、大きな余白を残した構成が印象的です。

背景の金、白い花、青い葉。限られた色彩でありながら、それぞれを大胆に配置することで、1枚の絵画のような画面をつくり上げています。

金地を背景として扱い、植物を写実だけにとどめず意匠として構成する。その表現からは、江戸時代へと受け継がれた琳派にも通じる装飾性を感じます。

琳派の意匠をそのまま写したというよりも、日本美術の中で育まれてきた金地と植物、そして余白の感覚を、勝山自身の表現へと置き換えたような1枚です。

九谷の作家の中でも、絵を描くことに長けていた勝山。その魅力が、器という形から離れることで、より直接的に伝わってくる陶板だと思います。

器としてではなく、1枚の「絵」として飾っていただきたい作品です。

参考サイズ:40.8cm × 31.2cm

※古いものです。傷、汚れなどもございます。写真をご確認のうえ、古いものの特性としてお楽しみください。

※店頭や他のサイトにも出している場合がございますので、先に売れていた場合はご容赦願います。その場合はメールにて別途ご連絡いたします。

参考サイズ:直径40.8cm x 高さ31.2cm

※古いものです。傷、汚れなどもございます。ひとつひとつのサイズ、形、色が若干異なることがございます。器ごとの違いは特性としてご了承くださいますようお願いいたします。

※※店頭や他のサイトにも出している場合ございますので先に売れていた場合はご容赦願います。その場合はメールにて別途ご連絡いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。


(品番…1011)

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