megurumeguru- 能登に伝わる古民藝 九谷焼 勝山 赤絵 草花文 向付 小鉢 13cm /色絵
¥1,250($7.91)
International shipping available
能登の市場で出会った九谷の作家・吉田勝山による赤絵向付小鉢です。
吉田勝山は1938年、石川県石川郡野々市町野代に生まれ、1963年より作陶生活に入ります。その後、日展をはじめ、日本現代工芸展、中日国際陶芸展、石川県現代美術展などで作品を発表。石川県現代美術展最高賞、金沢市工芸展県知事賞などを受賞し、1989年までに日展へ10回入選しています。作品には「九谷 勝山」の銘が入ります。
今回は、勝山自身が制作したと思われる作品を記録したアルバムや、制作途中の器などとともに、複数の作品を能登の市場で仕入れました。作品には展示・管理のためと思われるシールが貼られており、暮らしの中で使われてきた器ではなく、制作の見本や展示品として残されていたものです。そのため状態を「未使用に近い」としています。
本品は、やわらかなクリーム色を帯びた地肌に、赤絵を中心とした草花文が軽やかに描かれています。口縁はゆるやかに起伏をつけた柔らかな造形で、赤い花と細く伸びる茎葉がのびやかに描かれています。赤を基調としながら、ところどころに鮮やかな青緑を差した色使いが印象的です。見込み中央には赤い渦文がひとつ。外側にも同じ文様が続き、どの方向から眺めても絵付けを楽しめる器です。
真っ白な磁肌ではなく、わずかに黄味を含んだクリーム色の地もこのシリーズの魅力のひとつ。表面には細かな貫入が広がり、艶のある釉肌と相まって、どこか古陶を思わせる穏やかな風合いがあります。
直径約13cm、高さ約5.5cm。向付としてはもちろん、おひたしや和え物、煮物などの副菜を盛る小鉢、菓子鉢としても取り入れやすいサイズです。
窯傷、保管時にできたと思われるスレ傷がみられます。
参考サイズ:直径13cm x 高さ5.3cm
他にも九谷焼、輪島塗を掲載しています。
※古いものです。傷、汚れなどもございます。ひとつひとつのサイズ、形、色が若干異なることがございます。器ごとの違いは特性としてご了承くださいますようお願いいたします。
※※店頭や他のサイトにも出している場合ございますので先に売れていた場合はご容赦願います。その場合はメールにて別途ご連絡いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
-
レビュー
(10)
