megurumeguru.能登に伝わる古民藝 九谷焼 吉田勝山 色絵金彩 秋草文 紗綾形図 小鉢
¥2,450($15.49)
SOLD OUT
能登の市場で出会った九谷焼の吉田勝山のお皿です。
吉田勝山は1938年、石川県石川郡野々市町野代に生まれ、1963年より作陶生活に入ります。その後、日展をはじめ、日本現代工芸展、中日国際陶芸展、石川県現代美術展などで作品を発表。石川県現代美術展最高賞、金沢市工芸展県知事賞などを受賞し、1989年までに日展へ10回入選しています。作品には「九谷 勝山」の銘が入ります。
今回は、勝山自身が制作したと思われる作品を記録したアルバムや、制作途中の器などとともに、複数の作品を能登の市場で仕入れました。作品には展示・管理のためと思われるシールが貼られており、実際に暮らしの中で使われてきた器ではなく、制作の見本や展示品として残されていたものです。そのため状態を未使用に近いとしました。
本作は白磁の見込み中央に、桔梗や萩を思わせる秋草を小さく置き、その周囲を紗綾形と唐草の帯文様で囲んでいます。水色の紗綾形に金の線を重ね、赤と金で描いた唐草と花文を組み合わせた縁は、小さな器ながら華やかです。
どことなく古九谷や中国陶磁の色絵を思わせる構成ですが、写すのではなく、文様を整理して現代の器として軽やかにまとめているところに吉田勝山らしさがあります。
見込みの白磁の余白を残し、装飾を縁に集めているので、華やかさがありながら重たくなりません。外側は水色の細い線を一本引き、高台には藍の二重線を入れています。見えにくい側面や高台まわりまで手を抜かない仕事ぶりです。
小さな和菓子や果物、おつまみやちょっとした副菜を盛ると、中央の余白と縁の色絵が引き立ちます。
ところどころ窯傷、保管時にできたと思われるスレ傷がみられます。
参考サイズ:直径13.5m x 高さ4cm
※古いものです。傷、汚れなどもございます。ひとつひとつのサイズ、形、色が若干異なることがございます。器ごとの違いは特性としてご了承くださいますようお願いいたします。
※※店頭や他のサイトにも出している場合ございますので先に売れていた場合はご容赦願います。その場合はメールにて別途ご連絡いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
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レビュー
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