megurumeguru - 能登に伝わる古民藝 - 九谷 吉田勝山 染付 鳥図 49cm大皿
¥34,600($220.57)
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能登の市場で仕入れた、九谷の作家・吉田勝山による染付の大皿です。
吉田勝山は1938年、石川県石川郡野々市町野代に生まれ、1963年より作陶生活に入ります。その後、日展をはじめ、日本現代工芸展、中日国際陶芸展、石川県現代美術展などで作品を発表。石川県現代美術展最高賞、金沢市工芸展県知事賞などを受賞し、1989年までに日展へ10回入選しています。
今回、能登の市場で勝山自身の作品や制作途中の器、作品を記録したアルバムなどとともに、複数の作品を仕入れる機会がありました。
こちらは直径約49cmという、存在感のある大皿です。
見込みいっぱいに、雌雄の雉と思われる二羽の鳥と、その周囲を取り囲む植物が染付で描かれています。
特に目を引くのは、二羽の鳥の描き込みです。羽には細かな線や文様を重ね、それぞれ異なる表情をつくっています。一方、周囲の植物は大きな筆致と濃淡のある染付で描かれ、細密な鳥の表現との対比が生まれています。
裏側にも染付による絵付けが施され、高台内には「九谷 勝山」の銘が入ります。
これが実際に公募展へ出品するためにつくられた作品だったかは確認できていませんが、約49cmという大きさと、これだけしっかりと描き込まれた絵付けを見ると、勝山が力を入れて制作した一枚だったことを感じさせます。
器として使うこともできますが、今回は実用の器というよりも、絵をじっくりと眺め、飾って楽しみたくなる大皿です。
大きな画面の中で、染付の濃淡、細かな線、大胆な筆致を使い分けながら二羽の鳥を描いた、吉田勝山の絵付けの魅力を存分に楽しめる作品です。
参考サイズ:直径49cm x 高さ6.3cm
※古いものです。傷、汚れなどもございます。ひとつひとつのサイズ、形、色が若干異なることがございます。器ごとの違いは特性としてご了承くださいますようお願いいたします。
※※店頭や他のサイトにも出している場合ございますので先に売れていた場合はご容赦願います。その場合はメールにて別途ご連絡いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
(品番…1025)
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