高崎に行った今回の目的は古着屋さんに行くことだった。

東京に住んでた頃、通ってた古着屋さんが

高崎にオープンしたのを去年知ったのがキッカケで

その後で群馬県の古着屋情報をポツポツ調べてみると

興味ある古着屋さんが何軒かあったので

期待していたのだけど、結局は 何も買わず終わった。

多分、流行の古着はたくさんあったのだろうけど

自分が狙っていた古着がなかった。

そう、買いたいものがあっ きたんだけど

それだと膨大な量のある古着の中では半日で見つけるのは

いくらド定番なアイテムだとしても難しいんだと改めて思った。

でも、それよりも物欲を抑えられたのは

やっぱりALGOでの出来事が大きかったと思う。

次のステップに歩んでいく道筋が明確になったので

余計なものは全く興味がなくなったと言うことに尽きる。

それがわかっただけでも高崎に来て良かった。

ホテルにチェックインしてから、

近くに高崎市美術館があったので滑り込みセーフで行ってきた。

友美さんはやっぱりそこでもテンションが上がっていた。

Georges Braqueなどのリトグラフがあり、

それをとても気に入ってたみたいだった。