4月の終わりから数日間、田植えの手伝いでバタバタしていた。

住まいの目の前にあり1反半と枚数も少ないけど、

それでも朝6時くらいから昼過ぎまでかかる。

自分たちは本当にただの手伝いという感じなので

大変ではないけれど、それでも翌日には

体のあちこちが悲鳴を上げている。

毎年4月の終わりからGWが終わるくらいまで

この辺ではみんな田植えをしている。

田植えの手伝いをしだしてから3年くらい経つけど

自分たちは米をつくるという事はとても凄いことだなと

手伝ってて思う。

田圃に水が入ると日暮れになるとカエルの合唱が始まる。

子供の頃は気付かなかったけど

オーケストラのような複雑な音楽でずっと聴いてられる。

おかげでここ何週間はレコードを聴く回数が減っている。