2022/04/22 15:06

日本で色絵が始まったのは1647年で、有田から始まったと言われている。

17世紀前半に中国の「八種画譜」がもたらされて、

人物図や山水図が描かれるようになった。

元禄時代(1688-170 4年)に 染付素地に赤で塗り

金で模様を表す装飾が現れ始める。

その頃の鍋島は上絵は赤が多く高台の櫛文は2本、

もしくは1本でラフに描かれている。